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どこか安らぎを覚える純和風エロスの真髄！嗚呼、日本男子に生まれてよかった！
赤松光夫、丸茂ジュン、北山悦史…など第一線で活躍する官能作家が、自分の若き日を舞台に描く情熱と郷愁の新感覚ポルノ。そして戦前に書かれた当時ご禁制の地下文献。ノスタルジックな読み物を満載して、日本人の心に脈々と受け継がれてきたエロスの真髄をたっぷり味わうことのできる官能小説雑誌。シニアの方にとっては普段読みなれた官能小説とはまったく異なる新鮮なエロスを堪能できます。また、和服女性による純和風の巻頭ヌード、新たに発掘した秘写真、秘画を紹介するなどカラー口絵も充実。行き着くまで行ってしまった性表現の原点に立ち返り、風情を重んじたいにしえのエロスを紹介します。もう今どきのエロ本は飽きた、と思っておられるシニアの方こそ、ぜひ一度手に取って下さい。きっと、どこか安らぎを覚える古き良き日の官能小説に魅了されることでしょう。

『耽美小説』に関連する書籍はこちら
耽美小説 2010年 05月号 [雑誌]



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